On Sat, 09 Oct 2004 02:22:34 +0900, miya <narniancat_miya(a)yahoo.co.jp> wrote:
みなさま、こんにちは。Miyaです。
本来なら [[Wikipedia‐ノート:管理者への立候補]]に書くべきことなのですが、
どこに書いたらよいのかわからないのでここに書きます。
一度ログ化したほうがいいかもしれませんね。いま動いている議論は特にないようですし。
一度白紙化して必要な部分を適時関係者同意のもとにコピー&ペーストで履歴から添付すれば
よいかと。
投票資格のほうは上で書いたように議論を進める方がいらっしゃらないようですが、
立候補要件の方は Miya さんが主導してくださるようで、なによりです。
Miya さん、よろしくお願いします。
以下は私見です。
そこで、以下の3点を提案します。
(1)一度就任が見送りになった場合、前回の立候補/推薦初日から
次の立候補/推薦まで'''75日'''空ける
(2)初めての立候補/推薦の場合、初編集から75日以降とする
現在:「数ヶ月間ハンドルを持つ参加者として活動」
上記同様、他の人を一から評価するには、最低でも
このくらいの期間が必要ではないかと思います。
また、このタイミングだと、投票・判定を経て、ちょうど満3ヶ月ころに
就任となります。3ヶ月間継続して参加している人なら、その後もずっと
ウィキペディアで活動を続けると期待できそうです。
(2) の趣旨には賛成ですが、75日ではやや数えにくいかと思います。2ヶ月でよいのでは
ないかと。あるいは3ヶ月。(1)は正直いらない(こんなことを明文化しているプロジェクトはない
ですし、ここまで明文化するのは繁文縟礼というものではないかとも思います)
ただまあ、強い反対はしません。支持する方はいまのところどなたもおられないようですが。
なお、ここでは推薦者の資格について触れられていませんが、
推薦者にも立候補者と同じ資格を求めるのが妥当かと思います(ドイツ語版はそうです)。
(3)管理者選定の投票参加も、初編集から75日以降とする
投票資格のほうにもご提言いただきありがとうございます。
今後ドラフトを作るならこれを選択肢に入れるということでよいかと思います。
ただ、私見をいえば、投票資格活動歴75日は、ちょっと厳しいのじゃないかなと思いました。
それならまだ de でしているように「記事名前空間の編集50回」(=ノート・利用者など他の
名前空間の編集を数えない)のほうがよいのではないかと。
現在:「一定期間の活動歴」
最低限それくらいの期間活動していないと、ウィキペディアの実情がよくわからないまま、
他人の意見<!--2ちゃんねるの風評とか-->に引きずられて投票する、という
歓迎できない投票が行われる可能性があります。
えーと。
論として弱すぎると思いました。そうした投票行動が好ましいかどうかはともかくとして
風評とか?に引きづられて投票するというのはウィキペディアでの活動歴とはあまり
関係ないのではないでしょうか。匿名掲示板に動かされる人というのがどれだけいるのか
わかりませんが、そうした方は10年活動歴があろうが、不惑を超えていようが、
同じことをなさるではないかと愚考いたしました。
それよりはこうした制限を加えることで、発言の権利を失う方がまた増えることのほうが
日本語版ウィキペディアにとって損失なのではないかとわたしは思います。
無効投票の除去についてはまた別の機会があれば。
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