In Message-Id: <429463354920040625194212sphl(a)pan.tok2.com>
sphl(a)pan.tok2.com wrote:
sphlさん、叩き台ありがとうございます。
# 引用順は前後しています。
◎「罰として便所掃除!」
それは凄い。でも、それは自分の行為を反省して、コミュニティに
受け入れてもらうための信頼確保の目的というのならよいのですが、
得てして「見せしめ」のようになり、逆効果にならないかな、とも
思います。メンツへの拘りの大小でかわるでしょうけれど。導入には
現時点では懐疑的です。
同じ懸念があったので、移入時にはコメントアウトしておきました。
ja には相当するページがないのであるいは消したかも知れません。
#fr.wikipedia でこのページについて確認したところ
「半分はジョーク、半分は提案」とのことでした。
フランス語版の井戸端のメニューでは「新規参加者を苛めない」の直下に
これがありまして、リンクの内容も「あらら、おいたしたの?」
という風ないかにもジョークめかした表現になっています。
#ブロックなどでなく、投稿者が失敗したとき(うっかり転載してしまった、
#不適切な記事名を作ってしまった、冒涜的な発言をしてしまった、など)
#自発的に行う習慣とすると、有効に機能するかもしれません。
同感です。fr.jpでの実際の使われ方もそんな感じのようです。
[[Wikipedia:雑草取り]]と組み合わせると効果的かもしれませんね。
> ◎投稿ブロックとは何か
KIZU > ブロック措置はウィキペディアのコンテンツ破壊に対する予防的防衛
KIZU 措置だと考えています。
基本的には同感です。一番始めに「IPブロック」という呼び名でアクセス
制限を検討し始めた時に考えたのは「被害拡大の防止」でした。
「継続的に」被害が拡大するおそれのないものにはブロックを適応しない
というのは健全な判断だと思います。
逆に、bot による荒しと思われるものなど、同一の形式での攻撃が短期間に
繰り返されるようなら、いわゆる「即時ブロック」の対象にしてよいのでは
ないかと思いますが、この辺りのルールも未整備のようですね。
# 個人的には英語版の three revert rule をブロック関係のルール一般に
# 先立って導入できないかと考えています。
今良く見るとノートで提案された状態のままですね。
この際 sphl さんが音頭を取って、合意を取り付けた上で「規約」に
格上げされてはいかがでしょうか。合意の取り方についても意見はいろいろ
あるとは思いますが。
るようになって来ましたので、「対話のためのブロック」今より速やかに
実施して外部で議論したほうがノートページを荒らさなくて良いように思います。
基本的には同感です。サーバにも負担がかかりますし、内容によっては
ウィキペディア内に履歴として残すに適さないものが書かれるおそれも
あるように危惧しますので。
◎sphl さんの叩き台
法律のような厳密な定義は難しそうなので、適用した事例を中心にするとよいと
思います。これなら、新たな事例が発生するたびに追加することで明確化が進み
ます。エチケット違反を含める場合でも対応できるのではないでしょうか。
そのようですね。
いま提示されている試案はどれも根幹では同じ方向を向いているように
思いますし、それをもとにいままでの事例をいれながら文章化できると
よいように思いました。
ルールの構成としては
(序)ブロックの目的の説明
(1) ブロックの対象となる行為(一般論。現在提案中のようなもの)
(2) ブロック依頼と実施のプロセス
(3) ブロック後の対話のプロセス
(付録1) ブロック対象行為の事例
(付録2) ブロックの技術的説明(広域ブロックなどが行われる場合がある
のでそうした説明を含める)
これは分かりやすい構成でよいと思いました。
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KIZU
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