投票権に関する提案
毎週ログインユーザーは一人当たり3点の持ち点を得ることができ、その持ち点をその週最もウィキペディアに貢献したと思われるログインユーザー(複数可)に与えることができる。ここでの貢献は記事の作成および編集のみによらず、対象はウィキペディア全体(システム整備、議論の促進などを含む)に及ぶ。持ち点の配分は各々ユーザーに委ねられる。ただし、持ち点を翌週以降に持ち越すことはできず、自己投票も認められない。棄権は可能。ログインユーザーから受け取った持ち点は「投票権点」となり、持ち点とは区別する。投票権点の総和が100点に達した週の翌週から、そのログインユーザーには投票権が与えられる。 システムの都合上、持ち点を受け取るには、投票権を有していないログインユーザーが予め専用ページにて立候補しておく必要がある。投票権点の付与もそのページで行われることとする。
メリットとデメリット メリットは明確にアクティブユーザーであることを認識できること。これにより、いわゆる捨てハンは大幅に減るものと思われる。また投票には信頼が必要となるため、選出されたログインユーザーはある程度信頼が置けることになる。
デメリットはこの制度によって容易に投票することができなくなること。また他人に評価を委ねるため、相対価値とならざるを得ない。
この制度の導入にあたって この制度を導入するには、現在投票権を有していると思われるユーザーの扱いが問題となる。ここで、ログインして5ヶ月以上のユーザーには投票権を与え、4ヶ月以上80点、3ヶ月以上60点、2ヶ月以上40点、1ヶ月以上20点を与えることを提案する。
なお、コメント欄を設け、そこでは全てのユーザーは投票依頼を出すことも可能とする。これは投票権を持たないIPユーザーを配慮するものである。
以上、投票権に関して提案させてもらいます。私の予測では大体2〜3ヶ月で投票権が獲得できるものと思います。なお、投票権点付与に関して不審な行為が見つかった場合(あるユーザーが特定のユーザーに連続して持ち点を付与する、など) はその場で検討することにします。数字は適当にいじっていただいて結構です。では。 Skylab
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