----- Original Message -----
From: Hiroshi Iwata <iwatameister(a)gmail.com>
To: Mailing list of Japanese Wikipedia <wikija-l(a)lists.wikimedia.org>
Date: 2014/10/21, Tue 02:33
Subject: Re: [WikiJA-l] wikipediaにおける投稿ブロックに関して
ご返事遅くなりました。
私は昔ブロックを受けましたがIDを登録することで当時の管理の方にお手伝い頂いて
編集出来るようになりました。
以降あまり編集はしておりませんが、このMLのトピックの多くがこのようなブロックについての
問い合わせであることが多少気になっています。
もしかするともっと得られるはずの善意の意志がこのようなブロックの仕組みによって
くじかれているのかもしれない、もったいないと考えるからです。
熱心な一部の編集者のみならずこのようなブロックで諦めてしまう程度の
軽い善意の編集者も大事、いやもっといえばその軽い善意の総体の方がよっぽど大きな効果があると考えていて、
非常にもったいないと考えているからです。
「そう思ったのなら、編集すればよいでしょう」というのは熱心な編集者による非論理的な挟持でしかないと思います。
恐縮ですがそっち方面は不毛ですので議論をするつもりはありません。
みなさん人生の限られたリソースをやりくりしたり気分でシェアして組成する集合知ですので、
それぞれにそれぞれの事情があります。
そうした軽いものをどうロスせずに取り組んでいくのかというところが肝要なところです。
疑問に思い編集し始めるという人がひとり増えたところで集合知に対する影響はごく限定的です。
反論については返答するかしないかは直近の優先事項によりますので状況次第と予めご了承ください。
ブロックの話と品質の話を意図的にごちゃ混ぜにして、よくわからない言葉をちりばめているだけですね。
一言で言えば、「ブロックなしによる参加者の増加」が「ブロックによる荒しからの保護」を上回るって言いたいんでしょうが、根拠はあるのでしょうか?