既報通り、アーカイヴで見るとばけばけだったようなのでできれば 再送をお願いします。>Miyaさま
On Mon, 01 Nov 2004 09:51:20 +0900, miya narniancat_miya@yahoo.co.jp wrote:
こんにちは、miyaです。
On Sat, 23 Oct 2004 05:12:44 +0900 Subject: [WikiJA-l] Administrators' Resigning Aphaiaさん (ここに4文字) wrote:
解任請求については、有資格者3名による請求、くらいにして歯止めをかけてはどうかな とも思います。特に強い主張でなく、乱発を恐れての意見なので、そこまでする必要はないと いう方が多いようでしたらこだわりません。
Gleamさんwrote:[[Wikipedia‐ノート:管理者の辞任]]:
*自動辞任の手続きに入ったことをja内で公告するべきだと思いま すが、その場はWikipedia:管理者の辞任のみで足りるということで したでしょうか?(ちなみに、制度文の「この文章」はどの文章か、 あるいはそのノートか明らかでないので、Wikipedia:管理者の辞 任で、とかいたほうがいいかも) *メールはいらないに賛成です。ウィキでの議論に反応できないか ら辞任なわけで、反応するように促す制度というのも変かと思いま す。--Gleam 2004年10月26日 (火) 16:17 (UTC)
「有資格者1名による請求」 ただし 「MLで予告し、異論(それは勘違いだよ、とか)が出ないか{1・3・7・10}日間確認のこと」 としてはいかがでしょうか?
メリット *ステハン・IPによる乱発を防ぐことができる *当該管理者がinactiveであり、もうすぐ解任請求が出されること をML参加者全員が認知できる *当該管理者自身も(ML不参加で無い限り)自分に対する解任請求 を認知し、反応できる(反論、追認、etc.)。 *当該管理者から反応が無い場合は、その解任請求は妥当だと他の人 が納得しやすい
miya narniancat_miya@yahoo.co.jp
(以下は引用のみ)
引用していただいたメールの件はすでに異議なしで発効して いますので、細目をつめる新しい提案というふうに理解しています。この理解でよろしいですよね?
なので気楽なコメントをつけてみます。 悪くないですね。ですが、それにはそれで問題があるように思います。先ほどのメールのように 化け化けだったときどうするのかとか、ja.wp 内で公開するよりかえって読者が少なくなり 一部だけで話を進めてしまうことになるんじゃないかとか。 一方で管理者関係を全部 ML に挙げてしまうというのも手ではあります。これでも実は ステハンは防げないし、それに投票実績があるかどうかを調べる(=ウィキペディア上の アカウントとの同一性を保障する)のは逆に困難が増します。
もっとも mailing list を使う場合 発言者の mail reachability は保障されているので tracability の保障には役立ちます。問題は wiki と結びつける手段が直接はないということ。 ただし一往復半あればウィキペディア上の同一性確認ができるので、 *MLで表明する *第三者が ウィキメール経由で本人確認をする(この際にパスワードを送る) *送られたパスワードをMLに流したのと同じアドレスから送り返す ということが出来なくはないでしょう。
もっとも ・こんな厳重にする必要があるのか ・ウィキペディア上で本人の投稿履歴などを確認できたほうがかえって乱発を防ぐには よいのではないか ・メディアを分けることが本当に妥当なのか ・メールを使うならもっと気の効いた投票管理サーバが組めるんじゃないか
などなど考える点はいろいろとあるかと。あと基本的にメールにしたからステハンが減ると言う ものではありません。IPからはいなくなるか、というのはMLサーバの仕様が分からないので これも分かりませんね。経験則からいえばまあ減りそうな気はします。 が、個人的には管理者信任関係を全部 ML & mail に挙げてしまうんでもない限り、 そこまでする必要があるのかなあとは思います。
ただ、管理者信任の議論を Ml でやること自体はオランダ語版やポーランド語版で 実績はあるので、たとえば Tomos さんが提案していたフェーズ制の議論を、ML上で もっぱらやる、というのも手ではあります。そこまで複雑な議論がどれだけあるかという 話はありますが^^;;
なので細目を詰める作業は言い出しっぺの法則で Miya さんが勤めてくださるということで 期待しています。 いつぞや管理者の信任についてなさっていたご提案ともども議論の主導に期待しています :)